読者からの声

〜ハリウッドでご活躍中のアーティストの方より〜

島田竜幸氏

アニメーター インダストリアル・ライト&マジック(ILM)  バンクーバー

埼玉県出身。東京電機大学理工学部、WAOクリエイティブカレッジを卒業後、ポリゴン・ピクチュアズでCGデザイナーとしてキャリアをスタート。その後、台湾のCGCG、カナダのMPC Vancouver、Sony Pictures Imageworks, DNEG Vancouverを経て、現職。

主な参加作品:
『スター・ウォーズ/スケルトン・クルー』(2023)
『ウルトラマン』(2023)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)
『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(2020)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019)
『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)
『ジャスティス・リーグ』(2017)
『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2014)

 

ハリウッド映画が好きで、CGを勉強し始めた頃から「将来は海外で働きたい」と考えていましたが、海外で就職するための知識も、海外で働いている知り合いもおらず、どのようにすれば海外で就職する事が出来るのか、長い間わかりませんでした。
 
大好きな作品関わりたい一心で、気がつくと台湾へ渡っていた事が海外就職の始まりでしたが、ここで多くの海外志向な同僚に恵まれた事で、ハリウッド映画へ関わりたい気持ちがどんどん強くなっていた時に、本書と出会う事が出来ました。
 
ハリウッドのVFX業界で今現在起きている事や、ビザに関する知識、就職活動の流れからその後の海外での生活の事まで、本書のおかげで今まで知り得なかった情報や知識を得る事が出来ました。
リアルな情報や知識を得られたおかげで、「ハリウッド映画に関わりたい!」と言う自分の目標に向け明確な行動を起こす事が出来ました!

海外就職を目指す方はぜひ、読んで見て下さい。

「ハリウッドVFX
業界就職の手引き」自信を持って推薦させて頂きます!!
 
島田 竜幸 -  Sony Pictures Imageworks

 

 

 

 

成田昌隆氏
アーティスト / インダストリアル・ライト&マジック(ILM) サンフランシスコ本社

2008年に証券会社米国支社を退職、2009年にハリウッドのVFX業界へ見事転身。デジタル・ドメイン、メソッドスタジオを経て、現職。

私は45歳になるまで、証券会社勤務のサラリーマンでした。

小さい頃から映画の世界で働けたら良いなと漠然とした夢は持っていたのですが、人生の折り返しに差し掛かった時、自分の夢を追うのも悪くないのではと思い立ち、自学自習でCGの勉強を始めました。

それまで畑違いな世界に居たので、CG業界の基礎知識の習得から始めたのですが、そんな時に本書に出会いました。

業界の一線で活躍されている著者が、自身の目線で詳細に分析を行った内容は、転職準備をするにあたり様々な意味で、私にとって貴重な情報源となりました。

特に、同じ道をたどって成功を収められた日本人アーティスト達の事例が、私にとっては大きな励みとなり、自分自身の頑張りにもつながったと思います。

「ハリウッドVFX業界就職の手引き」、自信を持って推薦します。


成田昌隆 -  Industrial Light & Magic

 

 

 

北田 栄二氏
ModelingCafe福岡支社代表 / 元ダブルネガティブ・シンガポール

僕は元々海外志向はあったのですが、結婚、出産を機会に家族との時間が欲しくて、海外転職を決意しました。

また、自分自身の夢でもある長編映画制作に携わりたい!そんな一身で海外の会社とコンタクトを取っている時、僕は本書を読む機会を得られました。

本書のおかげで今まで考えもしていなかった情報や知識を獲ることがでました。海外転職を目指していた僕にとって本当に参考になることばかりでした。

また本書のおかげで、鍋潤太郎さんの海外就職セミナーにも参加する事ができ、セミナーでは実際のアーティストから生の声を聞けたことは、当時の僕には何事にも変えがたい貴重な経験でした。

本書では海外転職するために必要な情報、知識、現地での生活について、レイオフされた場合の対応策など海外で働く上で必要な情報がすべてしるされています。

海外転職を目指す方はぜひ、一度読んで見て下さい。

「ハリウッドVFX業界就職の手引き」を、僕は自信を持って推薦致します。


 

北田 栄二 ModelingCafe福岡支社代表 / 元ダブルネガティブ・シンガポール

 

長江大介氏
デジタル・アーティスト / デジタルドメイン

私は、デジタルドメインのコマーシャル部門を目指してリクルート活動中、この本を読む機会に恵まれました。当初、私にはデモリールを作って送ることしか頭にありませんでした。

実際の就職活動で何よりも問題になる就労ビザや、現地での生活についての情報を集めることすら頭になく、今考えると大変に無謀な計画を立てていたと思います。

そんな中で出会ったこの本からは、何物にも変え難い情報を頂きました。

私のように「どうすれば採用されるか」という事だけに注意が行っている人も多いと思うので、この本のように詳しく紹介するのは正解だと思います。


実際の渡航の際や、こちらで生活の基盤を作る際にも、とても参考になりました。

ハリウッドの現場の生の情報や、デモリール編集のガイドラインなど、海外を目指す人にとって最も知りたい部分が詳しく書かれており、そういった方々には必読本であると思います。


私は『ハリウッドVFX業界就職の手引き』を読んで、実際に就職出来た第1号ではないでしょうか。

「ハリウッドVFX業界就職の手引き」を、自信を持って推薦致します。


長江大介 - DIGITAL DOMAIN [2009年3月渡米]

 

 

~下記は、頂いたメールの原文を改編する事なく、ほぼそのまま掲載させて頂いております~

 

読者の方より:


『この本を制作頂いている鍋様に深く感謝致します。』

『書籍が大変参考になりました!!今まで私がインターネットで情報をかき集めていた内容プラス、現場の声や沢山の情報が1冊にまとまり、だいぶ頭の中が整理できました。

 

「本の内容もとても充実しており、一番知りたかったカナダ系のCG事情なども知る事が でき、非常に嬉しかったです。今後も貴重な情報源として重宝する書籍になると思います。すばらしい書籍、ありがとうございました。』


『私には120%ピッタリの内容で、大変感銘をうけました!』
 
『知人が持っていて、かなり濃い内容だという事を伺い、購入しました』
 
『こういう本を作ってくださった事にとても感謝してます 』

 

『普通では得られない情報が満載で、とても勉強になり、感謝しております』

 

『ああいった種類の本は探しても出版されておらず、私のように日本で仕事をしている身としては、興味深い内容ばかりでした。』

 

 

在米留学生の方より:

 

「生の声が満載で、多角的であり、そして、業界の実情を「内側から見た」 内容であると思います。そして、筆者ご自身も沢山の経験をされておられるようなので、実体験に基づく言葉すべてに説得力を感じます。」

 

「全体的に、アメリカのVFXで働く夢を持っている人が持っているであろう質問がほとんど答えられているように思う。アメリカでもうすでに働いてらっしゃる方の体験談など、とても貴重な情報が入ってるのも魅力的。私も知らなかった部分が多くすごく勉強になった。英語の上達方法については、同感する箇所がほとんどだった。」

 

ハリウッドで活躍する現役デジタル・アーティストの方より:

 

「良い意味で親切すぎる内容ですね.僕も渡米前はインターネットや本などで一生懸命調べたものですが、ビザの項目に関しては大変参考になる内容だと思います.その他,ハリウッドの業界で働いてないと得れない情報が沢山あり,非常におもしろいと思いました。知りたい情報がほぼ99%網羅されていると思います.」

 

「私も知らなかった部分が多く、すごく勉強させて頂きました。」

 

「分業制についての長所と短所についての見識についても、とても勉強になりました。」

 

 

「ハリウッドVFX業界就職の手引き」の読者様が、実際に就職されたスタジオ一覧  :

 

 ○ Industrial Light & Magic (アメリカ)   
 ○ Pixar Animation Studios (アメリカ)    
 ○ Digital Domain / Venice (アメリカ)    

 ○ Sony Pictures Imageworks (カナダ)   

 ○ Atomic Fiction (現Company3/アメリカ)           
 ○ Method Studios (
現Company3/アメリカ)            
 ○ Nickelodeon Animation Studio (アメリカ) 
 ○ Blizzard Entertainment (アメリカ)        
 ○ Double Negative (イギリス)  
 ○ Rhythm&Hues Studio / Vancouver(カナダ- 現在は閉鎖)          
 ○ Hydraulx Vancouver (カナダ
- 現在は閉鎖)         
 ○ Framestore(カナダ)                 
 ○ Cinesite(カナダ)                   
 ○ Weta Digital (ニュージーランド)  

    ○Lola VFX (ロサンゼルス)